日々進化し続けるファッションブランド、ロイスクレヨン。いつもわたしはロイスクレヨンラスのお店のガラス越しにウィンドウショッピングしているだけでも楽しくなってきます。
しかし、そんないつも遠くに感じているブランドのロイスクレヨンの靴が、なぜか家にありました。それは昔母が履いていた靴だったのです!もう履かなくなったから、と初めておさがりをもらいました。年季が入ったせいか貫禄もあり、ショップで見た靴よりもなんだかかっこよく、それを一目で気に入りました。しかし、なかなか履けずにいます。
ずーっと憧れていたので、もったいなくて履けないのです(笑)
でも一度だけ、履いてみるとなんとサイズがぴったりだったのです。まるでこの靴が母から受け継がれることが必然だったかのようです!
こうして世代をこえてなお、人々を魅了するロイスクレヨンはすごいですよね!
ちなみに母は、この靴をどんな服に合わせていたんだろう・・・やっぱりロイスクレヨンのワンピースやスカートでしょうか・・・私はまだクローゼットと相談中です。
ロイスクレヨンには古着と新品がありますよね。
みなさんはどちらがお好みでしょうか?私はだんぜん新品派なんです!
「ロイスクレヨンのクローゼット」と言われるロイスクレヨンの店内で並ぶ新品のスカートや、新品のコートも囲まれているとついつい時間を忘れ、まるで自分もロイスクレヨンになった気分になります。
いつかは頭のてっぺんからつま先まで、新品のロイスクレヨンでコーディネイトしてみたいものです。
新作が出るたびに、お店にはいつもストーリーブックがあって、ロイスクレヨンのお店の近くまで来たら、ついつい何か新作が入ってきてないかな?ってのぞいてしまします!
常に流行の最先端にいるようで楽しくなってきますね!
しかも、お店によく行くようになったら店員さんとも仲良くなっていろいろな新作情報も教えてもらえたりするんですよ!
古着屋さんの場合はお洋服がいつ入ってくるかもわからないから私の性格とちょっと合わないのかも。
古着がダメってことじゃなくて、せっかちな私は新品のほうが合ってるというだけですからね!
私もたまに古着を見たりして欲しいのがあれば買っちゃうし!(笑)
だって、古着でも可愛い洋服ってたくさんありますからね!
「ロイスクレヨン」はイギリス人の父と日本人の母を持つ23歳のヴァイオリニスト、ロイスクレヨンをイメージキャラクターに昭和47年10月に設立、大阪、名古屋東京などを中心とし全国的にショップを展開しています。とは言っても、これはブランド、「ロイスクレヨン」がモチーフとしている架空の女性像なんです。しかしそのストーリーはまるで実在するかのように錯覚させるほど徹底していて、彼女の発売したCDが7枚あり、どれも癒しのBGMとしては最高です。なんと店内にはロイスクレヨンの曲が流れ、ゆったりとした気分でお買い物が楽しめます。
靴・小物・アクセサリー・スカート・ジャケット・ブラウスなど定番商品は、今年らしさもきっちり押さえ、健康的で知的な女性のためのクローゼットです。
中でも人気なのは女性らしさを演出するスカートです。シーズンごとに色や柄を変えて提案している定番のジャガード織りのスカートや、豪華な総レースのスカート、マーメイドスカート、バルーンスカート、ロングスカートと様々です。
合わせやすいうえに、家にあるどんな服もしっくりくる「知的で健康的でかわいく楚々とした女性」をコンセプトとしたその洋服・・・それはまるでロイスクレヨンの魔法とも言えます。